マルチマーカー パーソナル6.0

マルチマーカー6重症化予防の条件設定機能について

2016年9月12日

マルチマーカー6では保健指導ソフトが新しくなりました。この記事では新しくなった画面のひとつ「重症化予防の条件を設定します」の画面を紹介します。

<メイン画面の「保健指導」ボタン → 「重症化予防の設定」より画面を開いてください>


● マルチマーカーは登録されている健診データを調べて、将来、脳梗塞や狭心症を発症する確率が高い人、人工透析になる可能性が高い人を一覧します。

 ● 画面の左側では、重症化を予想するときの条件を設定します。たとえば、血圧の項目では「160/100以上」という条件が設定されています。これは「望ましい血圧の人とくらべて約5倍、脳卒中や心臓病にかかりやすい(確定版から)」という値です。

この血圧のほかに血糖、脂質など6つの条件のどれか1つ以上にマッチする人が、重症化が予想される人としてカウントされます。

● 画面の右側では「重症化が予想される人」として人数が表示されます(図では「24」と表示されています)。ここをクリックすると一覧が表示されます。

● 特に重要なのが「重症化が予想される人」なのに「情報提供」の人達です。「積極的+動機づけ」支援の人達は特定保健指導の対象ですが、情報提供の人達はそうではありません。なにかしらの介入が必要な人たちと云う意味で、画面では大きな文字で表示されています。

● なお、マルチマーカーでは情報提供の人達の保険指導も記録できますのでご利用ください。






● 重症化予防とあわせて一覧表示画面にも「●」が表示される列が追加されました。この列は重症化予防の条件の6項目に対応しています。たとえば血圧の高い人は血圧の列に「●」が付きます。

● 「因子」の列は「●」の個数です。因子の列を多い順に並べ替えると、重症化予防のリスク因子の多い順に並べることができます。